ポリオレフィン系接着性ポリマー(メルセン®G)

特徴

90℃の低温で接着が可能で貼り直しが簡単。オートクレーブが不要で作業時間が短い。簡易保管が可能。フィルムへロゴなどを直接印刷ができまたポリエステルなど各種プラスチック、紙への接着が可能。

用途

建材用合わせガラスやPDP(プラズマディスプレーパネル)の接着剤として使用。

生産体制

ポリオレフィン系接着性ポリマーは、南陽の工場にて生産しています。

グローバル体制

日本国内での生産・研究開発を中心とし、高付加価値・差別化製品を国内外へ販売しています。

社会貢献

高付加価値・差別化製品の販売を通して、社会や環境の課題解決に貢献しています。

メルセン®Gの主要用途

窓・ドアの合わせガラス部の接着層として使用されています。
窓・ドアの合わせガラス部の接着層として使用されています。
デジタルサイネージのディスプレイパネル部の接着剤として使用されています。
デジタルサイネージのディスプレイパネル部の接着剤として使用されています。

製品に関するお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

03-6636-3692

ポリマー事業部
ポリエチレン部 メルセングループ