新型コロナウイルス感染症への対応

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆さまとご家族および関係者の皆さまにお見舞い申し上げると同時に、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
また、医療の最前線で尽力されている医療従事者の皆さまや社会インフラの維持に携わるエッセンシャルワーカーの皆さまにも深く感謝申し上げます。

基本的な考え方

東ソーグループでは「事業活動に関わる人々の安全・健康の確保」をCSR基本方針に掲げ、新型コロナウイルス感染症防止を推進しています。
当社グループは、従業員の感染機会を削減するため、在宅勤務(緊急事態宣言期間中は70%目安)、時差出勤を推進するとともに、出張・会議・面談の自粛(WEB会議の活用)、来訪者への検温などの対策を実施しています。特に当社は、事業場ごとに新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、感染状況に応じたフェーズ管理手法により対策をとっています。

感染拡大防止に向けた対応

全社での対応

東ソーでは「災害対策規程」に基づき、事業場ごとに新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、感染拡大に応じたフェーズ管理手法により、対策を実施しています。また、海外では各国、地域の政府や自治体の指導に従い、従業員とその家族の健康と安全確保、感染拡大防止に取り組みながら、事業を継続しています。

主な感染防止対策

  • マスクの着用義務、手指消毒の徹底
  • ウェブ(テレビ)会議、電話会議システムの積極的活用
  • 海外出張の中止 
  • 不要不急の国内出張・会議の自粛
  • 研修への参加および会食の自粛
  • 来訪者への検温の実施、各出入口に消毒液の設置
  • 時差出勤の奨励。在宅勤務の実施、最大7割の在宅率(本社、各支店、一部研究所など)
  • 健康観察の強化(検温の実施、マスクの配布)
  • 接触確認アプリ(COCOA)の推奨
  • 執務室に飛沫防止デスクパーテーションを設置

新型コロナウイルスによる特例対応

  • 在宅勤務制度の利用回数の緩和
  • 結婚休暇やリスタート休暇などのライフイベントに応じた休暇制度の取得期限の延長

事業所での対応

東ソーの各事業所では、従業員以外にも毎日多くの人が出入りし、操業を支えています。
2020年春は南陽および四日市事業所で大規模な定修工事が予定されていたことから、新型コロナウイルス感染症対策には特に注力しました。その結果、定修期間中に感染者の発生はありませんでした。

主な感染防止対策(全社対応に加え)

  • 入構時にサーモカメラによる検温
  • 勤務ごとの接触部消毒
  • フェーズによりマスク着用の義務化
  • 外来者とのゾーニング
  • 事務所、計器室などへの入退出記録整備
  • 定修仮設ハウスにCO₂計設置(換気促進)

職域接種

従業員の感染機会を削減し重症化を抑制するため、南陽および四日市事業所において職域接種を実施しました。
職域接種を進めることにより、自治体の負担軽減と接種の加速化に寄与します。

  • ワクチン接種(南陽事業所)ワクチン接種(南陽事業所)

事業・製品による貢献

東ソーは、当社の全自動化学発光酵素免疫測定装置向け新型コロナウイルス抗体検出試薬のラインアップを拡充しています。ウイルス感染後やワクチン接種後における免疫獲得状態の把握など、新型コロナウイルス感染症の基礎的、臨床的研究に貢献します。

  • 測定装置AIA-CL2400測定装置AIA-CL2400