Work

職種紹介

東ソーには、大きく分類して営業部門、管理部門、購買・物流部門、研究開発部門、製造部門、エンジニアリング部門の6つの活躍のフィールドがあります。どれも若い頃から大きな裁量を与えられ、やりがいと成長を感じられる仕事です。

01

営業部門

新しいビジネスを創造する醍醐味

営業部門では、お客様の要望される製品を安定的に供給することを最大の使命としています。扱う製品は汎用性基礎素材から高機能材料、ひいては分析医療用機器・試薬まで、非常にバリエーションが広く、取扱量も数十キロ単位から数百トン単位までさまざま。また、既存のお客様のフォローもあれば、新規の開拓も担当します。必要なものを、必要なときに用意し、なおかつ無駄は省かなくてはならないため、需給の動向を見極めるのは決して簡単なことではありません。だからこそ営業の腕の見せ所だともいえます。基礎原料ビジネスにおいても、機能材料ビジネスにおいても、営業のアイデアとアプローチ次第で、新たなビジネスを創造していくことが可能なフィールドがあります。

他部門とのあらゆる連携が必要

営業の仕事を進めるにあたっては、他部門との連携が欠かせません。研究開発部門と連携して新規グレード製品の顧客開拓を行ったり、製造部門と連携して既存のお客様のフォローをします。また、販売と生産在庫のバランスを調整するためには事業部門・管理部門との連携が必要であり、デリバリーや納期の調整には物流部門との連携は必須です。お客様ひいては市場動向を見極めると同時に、他部門と幅広く連携を取りながら会社の窓口として仕事を進めていきます。

02

管理部門

東ソーの事業運営を縁の下で支え、専門領域で全社的にサポートする

東ソー本体はもちろん、国内、そして全世界31拠点のグローバルネットワークも含め、100社を超えるグループ会社の管理や企画は、主に管理部門が担当します。経営管理室、財務部、総務部、広報室、海外事業企画部、法務・特許部、人事部などの部門に分かれており、管理部門全体としては非常に多岐にわたる仕事を手がけます。たとえば、事業所の固定資産の管理や損益・原価計算などを行う経理グループや、東ソーの研究結果を特許として活かすための特許室など、それぞれの専門領域でプロフェッショナルとして力を発揮します。

全社・全部門との連携

東ソーは総合化学メーカーであり、モノづくりこそが事業の根幹です。しかしながら、それを事業として展開するためにはバックオフィスの機能も不可欠。そして管理部門の仕事は、ほとんどが全社的に関係性を持った業務です。関連部門を含めたチームで仕事にあたることも多く、部門間、社員間の調整を図り、業務を円滑に進めていく能力が求められます。また、プロフェッショナルとしての専門知識やノウハウを活かし、損益の管理から今後の見通しを立てるだけでなく、変革のための戦略立案といった経営にインパクトを与える重要な業務に携わることもあります。

03

購買・物流部門

原材料から資材、製品まで、調達・デリバリーを担当

購買部門は、世界中の取引先から生産活動に必要な原材料、資材を最適な品質、価格、納期で調達。物流部門は、その原材料、資材やでき上がった製品を最適なコストで確実に搬送したり、お客様に納品することが主な仕事です。購買業務と物流業務は、両業務とも取り扱い金額が非常に大きいことが特徴です。

購買業務は、塩・石炭・ナフサなどの原燃料、包装材料、設備機材の購入業務を行っており、その年間購入額は2,000億円以上です。乱高下を繰り返す原燃料価格、資源ナショナリズムの台頭など、近年は外部環境変化が激しく、安定的な事業運営のために不可欠な業務だといえます。

一方、物流業務は、物流拠点設置や輸送システム構築の計画、コスト管理などに集約されます。東ソーが取り扱う製品の年間総輸送量は800万トンにもなるため、物流業務の戦略設計は会社全体の大きなテーマ。物流コストの削減だけでなく、CO2削減といった環境面にも配慮した仕事を進めます。

計画立案から各部署との調整役まで幅広く求められる能力

東ソーでは、お客様のニーズを原点に、必要なものを、必要なときに必要なだけ、最適なコストで調達します。そのためには、緻密な計画立案能力や、コスト管理に必要な計数管理能力はもちろん、国内外の政治経済に関する動向から天候に至るまで幅広い分野へアンテナを張ることも求められます。また、業務には関係各部門の協力が欠かせないため、社内の人脈ネットワーク作りや信頼醸成も大切な要素となってきます。

04

研究開発部門

ハイブリッド経営を支える研究開発体制

コモディティとスペシャリティ、それぞれの分野における研究開発戦略の要として、東ソーでは、7つの研究所でそれぞれの研究開発を進めています。南陽事業所内にある無機材料研究所および有機材料研究所はスペシャリティ分野を中心に既存事業ならびに環境エネルギー分野に関わる製品及び技術開発の拠点として、既存事業の強化や電子材料、環境・エネルギー関連製品、特殊ポリマーなどの開発を担当。四日市事業所内にあるファンクショナルポリマー研究所および高分子材料研究所は石油化学製品の開発拠点として、触媒、重合制御、構造制御、成形加工など、高分子と有機分野の開発を担当。そして東京研究センター内にあるアドバンストマテリアル研究所およびライフサイエンス研究所は先端技術創出の拠点として、電子材料やニューセラミックス、バイオサイエンスなどの新製品開発や先端技術の創出を担当。また、ウレタン研究所ではウレタン事業の強化、新規材料の創出を担当しています。これらの研究所から生み出されるユニークな製品群が、東ソーの競争力の源となっています。

新たな発見や技術を得る喜び

研究開発では、既存製品の改良や新製品の開発を目指して、地道で粘り強い努力や、柔軟な発想、そして高い専門知識が求められます。また、開発は一人の力で成し遂げられるものではありません。研究者同士のアイデア創出のための議論はもちろん、お客様の要望を把握したり、製造部門と協力したサンプル試作、量産試作なども必要です。一から製品化までこぎ着けることのできる研究テーマは決して多くはありませんが、試行錯誤を繰り返して、日々の研究から新たな発見や新たな技術、これまでにない結果を得るべく多くの研究者たちが努力しています。だからこそ、製品化につながったときの喜びは大きなものとなるのです。

05

製造部門

モノづくりを支える屋台骨

製造部門の仕事は「モノづくり」であり、メーカーとしての東ソーを支える屋台骨ともいえます。安全に、安定的に製品をつくるためのプラントの運転管理だけでなく、製造技術の向上やトラブルへの対応、新たな製造設備の建設など、その業務は多岐にわたっています。
例えば製造過程で何か問題が起きた場合、その原因を究明するための解析を行い、原因が判明したら解決のための改善策を立案し、それを製造現場にフィードバックしていきます。また、化学製品は取り扱いに注意を要するため、安全管理や法令遵守なども製造部門の重要な仕事となってきます。

他部門との連携で生産性や安全性の向上へ

製造プラントは数十年単位で稼働するものもあり、その生産技術や管理のノウハウは長い時間をかけて蓄積されています。その上で、より安全で、高効率化を実現していかなくてはなりません。そのため製造担当者には、担当分野の専門知識だけでなく目の前の事象に対しての洞察力や判断力、問題解決力が求められます。また特に重要なのがコミュニケーション能力。製造過程の問題を把握するためには、現場でプラントの運転を担当するオペレーターとの信頼関係が必須であることは言うまでもなく、設備を改修するためにはエンジニアリング部門との緊密な連携が必要です。また営業部門や購買・物流部門との連携も欠かせません。より高度なモノづくりに向けて、周囲のすべてを巻き込んで中心的役割を担うことが求められています。

06

エンジニアリング部門

大規模プラントの設計・開発を担当

エンジニアリング部門は、既存の生産設備の改造から新しい生産設備の開発まで、化学プラント全般の製造プロセス設計やプロセス開発、機械設計、解析・設計などを担当しています。東ソーのプラントは日本有数の規模を誇るものが多く、その生産設備を維持、改善する重要な役割を担っています。大規模なプラントを相手に非常にダイナミックな仕事ができる魅力もありますが、一方で、高い生産性や経済性、安全性を実現するために、配管や装置といった設備一つひとつの設計・開発にまで細かな配慮が必要となるなど、ダイナミックさと繊細さの両方を兼ね備える仕事です。

幅広い工学知識とコミュニケーション能力

エンジニアリング部門では、化学工学をはじめとして、機械工学や電気工学、材料力学など、幅広い専門知識が必要となります。その上で、より経済的で安全な設備にするための柔軟な発想力や構想力も求められます。既存設備に関わるだけでなく、研究部門と連携して新しいプロセスを開発したり、製造部門と連携してプラントの改善を検討します。さらに、実際の建設工事にあたっては、協力会社との連携が欠かせません。東ソーの生産設備は非常に大規模なものであり、だからこそエンジニアリングの仕事には関係各所との細やかなコミュニケーションが大切です。また、全世界に31拠点を有する海外展開にともない、海外拠点のプラントを担当することもあり、海外で活躍できるような語学力・コミュニケーション能力も求められるようになっています。

PAGE TOP