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会社概要・事業領域

会社概要

社名 東ソー株式会社
Tosoh Corporation
設立 1935年2月11日
本社所在地 〒105-8623 東京都港区芝三丁目8番2号
(登記上本店)
〒746-8501 山口県周南市開成町4560番地
資本金 552億円(2016年3月末現在)
売上高 [連結]7,537億円(2016年3月期)
事業分野 [クロル・アルカリ事業]化学品、ウレタン、セメント
[石油化学事業]オレフィン、ポリマー
[機能商品事業]有機化成品、バイオサイエンス、高機能材料
従業員数 [連結]12,037人(2016年3月末現在)

事業紹介

01 クロル・アルカリ事業

化学品

東ソーの経営と技術展開の
原点となる事業

化学品事業は、東ソー創業以来、経営と技術展開の原点となっており、アジア最大級の電解設備から苛性ソーダと塩素、そして水素を生産しています。苛性ソーダは、紙・パルプや化学繊維、アルミナなど幅広い産業で使われています。また塩素はEDCを経て塩ビモノマー、塩ビ樹脂とつながるビニル・チェーンをはじめ各種塩化物に展開しています。さらに、水素は石英素材の製造に利用されています。

ウレタン

人々の生活に必要不可欠であり
地球環境への負荷低減にも貢献

自動車、家電、住宅、医療用機器といった私たちの生活の身近なところで使用されているポリウレタン。その用途は断熱材、緩衝剤、塗料、接着剤、繊維、エラストマーなどの多種多様な分野におよびます。耐摩耗性・耐候性などの優れた特性を活かし、省エネ・軽量化などの環境負荷の低減を実現すると共に、生産技術と運転技術をさらに向上させて、地球環境と社会発展の調和に貢献しています。

セメント

廃棄物・副産物を有効活用し
循環型社会形成の実現に貢献

1953年にスタートしたセメント事業。循環型社会形成が進められている中で、セメント事業は、社内外で発生する廃棄物・副産物の有効活用にとって必要不可欠な存在。東ソーも、社外からは使用済みタイヤ、家庭ごみから製造されるRDF(ごみ固形化燃料)など、年間約38万トンの廃棄物・副産物を受入れ、有効活用しています。

02 石油化学事業

オレフィン

ナフサクラッカーを核に、
国内トップシェアに位置する

オレフィン事業は、四日市霞コンビナートにあるナフサクラッカーを核に展開しています。クラッカーの生産能力は 石化事業、さらには最近ではビニル・イソシアネート・チェーン事業の拡大、強化に合わせて増強を行い、現在ではエチレンベースで年産49.3万トンと、 国内のナフサクラッカーの中では上位に位置づけられます。1999年にはガスタービン 発電設備を設置。より競争力のあるバランスの良いコンビナートとなるため、日々進化を目指しています。

ポリマー

独自性かつ特色ある製品で
幅広いニーズに対応する

ポリマー事業では、独自性かつ特色あるポリマー(高分子)事業を目指し、ポリエチレンと機能性ポリマーの領域を融合しながら事業を展開しています。ポリエチレンは、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(L-LDPE)、高密度ポリエチレン (HDPE)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリオレフィン系接着性ポリマー(メルセン)があり、それぞれの機能を重視しニーズに対応したグレードを揃えています。
また、機能性ポリマーでは、クロロプレンゴムなどの特殊合成ゴム、特殊塩ビのペースト塩ビ、エンジニアリングプラスチックのPPS、粘着性付与剤の石油樹脂などがあります。
ポリマー事業では、各ポリマーの機能を重視しかつ各機能を線で繋げ幅広いニーズに対応できるような体制を構築しています。

03 機能商品事業

有機化成品

アジアNo1の生産能力を有し
さらなる積極的展開を目指す

エチレンアミン、環境薬剤、臭素・難燃剤を柱に展開しているのが有機化成品事業です。エチレンアミンは、アジアNo1の生産能力を有しています。また、需要家のニーズに対応したウレタン用触媒および周辺素材の開発、新規アミン誘導品の開発を進め、アミン誘導品事業の積極的展開を行っています。環境薬剤は焼却灰処理用の重金属処理剤と高機能な工業用洗浄剤である炭化水素系洗浄剤HCシリーズ/ノンハロゲン非引火性洗浄剤HAシリーズを中心に事業を展開。臭素および難燃剤については、国内唯一の臭素メーカーである利点を活かし、国内およびアジアを中心に事業展開しています。

バイオサイエンス

高まる需要に応えるため
グローバル体制で向き合う

バイオサイエンス事業は、液体クロマトグラフ、カラム、分離剤をはじめとする「計測分野」と、免疫診断、グリコヘモグロビン分析、遺伝子検査を中心とした「診断分野」で事業展開しています。それぞれの分野では、特徴ある技術をもとに製品のラインアップを拡充し、国内のみならず海外にも販売拠点を設けてグローバルに事業を展開しています。機器や試薬の開発・製造・販売からメンテナンス、カスタマーサポートに至るまで、関連会社を含む東ソーグループが一貫して行っているのも特徴です。

高機能材料

特長的な機能を有し、
豊かな社会生活を支える

乾電池材料および二次電池正極材料の原料となる「マンガン酸化物」、歯科材料および各種セラミックス製品に使用される高強度「ジルコニア」、自動車排ガス浄化触媒用途および石化触媒用途で使用される「合成ゼオライト」など、高機能材料事業部はどれも特長的な機能を有し、豊かな社会生活の実現を支えています。また、半導体や液晶で使用される「スパッタリングターゲット」や、半導体製造装置に使用される「石英ガラス」など、最先端のエレクトロニクスの発展にも貢献。世界各国に販売・サポート拠点を設け、ワールドワイドに事業を展開しており、各々の分野で高い評価を受けています。

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